女性の社会進出とお酒の関係｜ライフアップヨコーブログ｜株式会社ライフアップヨコー

いよいよ東京都知事選が始まります。小池氏、蓮舫氏の女性ガチンコ対決で

公約が発表され大きな話題となっています。

女性が本格的に社会進出してきた感があります。

その一方日本経済新聞６月１６日付け

一面に「不健康な飲酒　女性蝕む」の見出しが掲載されていました。

不健康な量のお酒を飲む特に社会進出の女性５０代での増加が目立ち

生活習慣病のリスクを超える飲酒が東京都では女性が男性を

逆転したと報告されています。

本来の適量は、ビールだと中ジョッキ１杯、ワインだと小グラス２杯程度が

適当とされ男性はその倍までとされているそうです。

お酒も適度はたしなまれるのは良いとしても「女性は同じ量でも肝硬変など

肝臓の病気や依存症に発展しやすい様です。

　女性は一般的に男性に比べてアルコールの分解が遅く体に大きな

負担がかかりやすいということです。

私もお酒は日本酒・ビール・洋酒・ワインすべてたしなみますが

チャンポンはしないよう今日はワイン明日はビールと飲み会でも

決めて飲むようにしています。自分の体は誰も守ってくれません。

健康管理は仕事を、また家事をされている方もしっかり適度な飲酒を

心がけましょう。