なんでもシェアの時代｜ライフアップヨコーブログ｜株式会社ライフアップヨコー

先日、関東で結構大きめの地震がありましたね。

ニュースでは、タクシー待ちの為の長蛇の列が出来たり、

一時的に帰宅困難者が出るなど、多くの方に影響があったようです。

そんな中、注目を浴びたのが「シェアサイクル」！

事前にアプリで登録しておけば、乗りたい場所の近くでステーションを探して、

提携しているステーションであれば、乗る場所も返す場所も自由とのことで、

シェアサイクルを利用して帰宅する人が多くいたようです。

なんて画期的！と思い、またいつ震災がやってくるかわからないので、

少し調べてみたのですが、シェアサイクルの種類も色々あるようです。

「ドコモ・バイクシェア」は都内のサイクルポート数は820ヶ所、自転車8,500台となっており、

「PiPPA」は板橋区、豊島区を中心に展開していて、北区でも一部利用可能です。

また、「COGICOGI」は都内8区（渋谷区、港区、新宿区、目黒区、千代田区、中央区、墨田区、台東区）

の20ヶ所にポートがあります。

そして「HELLO CYCLING」は東京都内だけでなく全国各地で事業を展開しており、

「シェアペダル」「ダイチャリ」など、地域ごとにパートナー事業者名が異なるそうです。

ちなみに弊社上板橋店の近くには「ダイチャリ」のステーションががいくつかあったので、

私はとりあえず「HELLO CYCLING」のアプリをインストールしてみました。

願わくば帰宅困難という理由での利用はしたくありませんが、備えあれば憂いなしということで

万が一の為、できることから始めようと思います。



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